ASAHIKAWA WOODWORKING

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大雪木工

機械化を進め生産性を高めることで低価格を実現。
旭川で木工家具を製造する意味を見つめ直し、自社ブランド展開を本格化。

製品

CO•DA•MA

2003年にデザイナー岡部求邦が主宰するジルクスと共同で自社ブランド、ノーザンライトを立ち上げました。その後およそ10年の空白を経て2011年、再び岡部とスタートしたのがCO•DA•MAシリーズです。椅子やソファの背、カップボードの不規則な線は、自然が生み出す木々の表情がモチーフです。

キャビネット

2003年にデザイナー岡部求邦が主宰するジルクスと共同で自社ブランド、ノーザンライトを立ち上げました。その後、8年の空白を経た2011年、再び岡部と組みスタートしたのが Z+。その第一弾としてCO•DA•MAシリーズを発表します。キャビネットは最初に図面が描かれた、シリーズを代表する製品です。

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スツール

2011年の国際見本市 IFFT/インテリア・ライフスタイル・リビングで発表されたCO•DA•MAシリーズ。スツールは翌年に追加されました。自然が生み出す木々の表情をモチーフにしたCO•DA•MAシリーズの特徴的な斜線が、スツールの足のデザインにも活かされています。

長谷川 将慶

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1964年生まれ。オフィス用コンピュータの営業、商社勤務を経て大雪木工に入社。2000年、父の長谷川将八郎の後を継ぎ代表取締役に就任します。木工技術は習得していませんが、学生時代にはアルバイトとして、商社勤務時代には取引先として大雪木工は常に身近にあり、自然と会社を継ぐことになりました。家具流通の変化をとらえ、問屋への納品に加えて、他社ブランドの受託製造や自社ブランドの設立などにより販路を拡大し、社内の創造性や技術を向上させています。

よくある木材をよくある方法で加工しています。
違いを出しているのは現場で働く社員たちの個性です。

Gallery

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特徴

岡部 求邦

1975年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。1987年に独立し岡部デザイン事務所を設立し、家具を中心とする製品の企画・デザイン、店舗の企画・デザイン及びディスプレイ、各種フェアや展示会の企画・デザインなどを手がける。1990年、現代の「人」と「もの」と「環境」を作り上げることを目的としたデザインオフィス、ジルクスを設立。

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突板(つきいた)と呼ばれる薄くスライスした木材を貼り合わせ、自社工場で合板を生産。
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大型機械を使ったライン生産。複数の工程を同時に進行させていく。
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各工程の仕上げには、職人による手作業が欠かせない。

1983年創業。品質が高く価格も高い家具を製造するメーカーが多い旭川において、早い時期から機械化を進めることで生産性を向上させ、価格を抑えた家具を製造しているのが大雪木工特徴です。問屋との取引が中心だった創業当時は、カップボードやリビングボードなどの大型家具を中心に、少品種大量生産により高い生産性を維持していました。しかし、自社ブランドを展開するスーパーマーケットが家具メーカーと直接契約するなど家具の流通が変化。中品種中量生産に移行せざるを得なくなり生産性が低下します。さらにアジアからの輸入家具との価格競争が激化する中で「日本で家具を生産する意味」について考え、ナシェレ(nascere)という自社ブランドを立ち上げます。その後いくつかの実験的なプロジェクトを経て、2011年にデザイナーの岡部求邦とZ+というブランドを設立し CO•DA•MA シリーズを発表します。

大雪木工

Address
北海道上川郡東川町北町4丁目13-2
Tel
0166-82-2900
Mail
info@taisetsu-mokko.co.jp
Url
http://www.taisetsu-mokko.co.jp/
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